一気通貫の事業サポート
アライアンスの先へ
アライアンスを組んでも、実際に事業が軌道に乗るには年単位の期間が必要です。その長さゆえに、コンサルティングサービスの多くは事業提携の合意が成立するとプロジェクト終了になってしまいます。 しかし、本来アライアンスは事業を大きくするための手段でしかありません。大事なのはアライアンスを結んでからです。プロジェクト開始から運用・保守まで伴走するのがK.I.D.S.のモットー。シナジー(相乗効果)創出までをサポートします。
アライアンス締結後の三大トラブル
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- 1当初予定とのズレ
- 業務を進めていくうちに、企業間でのリソースの不均衡が起きたり、目標にズレが生じたりすることもあります。ここで場当たり的な軌道修正をしてしまえば、何のためのアライアンスか分かりません。
新規事業やアライアンスの目的を理解したコンサルタントがいれば、企業の間に入って適切な軌道修正が可能になります。
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- 2文化の不一致
- 各企業の文化や価値観が異なる場合、共同作業や意思決定において摩擦が生じることがあります。
こうした場合、どちらの企業にも属していない第三者がプロジェクトを主導、調整したほうが納得感が得られやすい傾向にあります。
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- 3人材の育成が難しい
- 新規事業には前例がないため、人材育成も大変です。アライアンスを結んでいる場合は、他社との協働も求められます。ガムシャラに乗り越えられる人もいますが、人によって向き不向きの差が大きく出ます。
新規事業やアライアンスに精通したK.I.D.S.には、人材育成のセオリーもあります。新規事業を通じた社員の成長にも貢献します。